本当にエコ?

エコカー減税やエコ家電に買い替えることでエコポイントがもらえる
制度などがありましたね。

結局まだ使えるものを手放して、新しい物を買うことは本当の意味で
エコなのかな?と疑問に思います。

燃費がよくなったり、電気消費量が減ったりするのはエコなのかもしれ
ませんが、まだ使えるものを処分するというのは全然エコではないよう
な気がしてなりません。

住宅の場合も、まだ住める家を処分して建て替えるというのはもったい
ない気がします。
古くなってしまった家を、より快適に暮らせるようにリノベーションして
住むという方がエコなのではないかと思います。

長く大切に使うというのが本当は大切なことではないでしょうか。

リノベーションでコミュニケーション

家族とのコミュニケーションがとりやすくなる,
気持ちよいリビングにリノベーションする方法はいろいろあります。

たとえば,座る人のスペースが限られてしまうソファーはあえて置かず,
家族みんなが自由にごろごろ寝ころぶことができる,
ゆったりしたスペースのフラットなリビングをつくってみたり。
壁に大きな本棚をつくり付けて,家族みんなの本を入れた図書室風にしてみたり。
大型スクリーンやプロジェクターを天井にビルトインした,ホームシアターを設置してみたり。

頭の中でいろいろリノベーションのアイディアが膨らんできませんか?
こんなリビングだったら,家族みんなが自然と集まってきて,きっと会話が弾みますよね。

リノベーションのプロとしての態度

「依頼主さんからすると,
出された要望を何でも肯定してにこにこ話を聞いてくれる担当者のほうが
気分はいいんでしょうけれど」

主に千葉や東京でのリノベーションを担当している設計事務所の人が話を続けました。
「でも,プロが客観的に見て下した判断というのは,とても重要な意味を持ちます」

予算内で希望通りのリノベーションだけを行って
その他の部分がおろそかになったり,
見た目だけのデザインに惑わされて使い勝手が悪かったり…。

「自分たちが時には厳しく依頼主さんの希望内容をきっぱりと却下することも度々出てきます。
それはプロとして任される責任があるから。

『こちらの希望を聞いてくれない』と不満を持つのではなく,
『こういう考えもあるのか』と新たな提案を柔軟に受け止めてもらえたら,
完成された家はきっとさらに良いものに仕上がるはずです」

依頼主さんにより良い家に住んでもらうために,責任をもって向き合いたい,という
プロの真摯な態度を伺うことが出来るお話でした。

建物の持つ可能性のひろがり

いろいろなリノベーション物件が千葉でも増えてきましたね。
リノベーション 千葉」でサイトをくぐってみると目移りするくらいです。

以前はまだまだ一部の特別な建設技法におもえた日本のリノベーションですが
ここ10年ほどで日本の建設界も
「つくっては壊す」という20世紀的建設技法の「スクラップ・アンド・ビルド」からは
180度方向転換できました。

リノベーションは経済面でも合理的である一方,
「旧き良きものをまた活かす」という懐古的でありながら理知的でもあるという,
まさに21世紀の現代社会にふさわしいスタンダードになってきました。

これによって施工主である私たちも,施工業者である建設会社も
「建物の持つ可能性のひろがり」を再確認できたのではないでしょうか。

もっともっとリノベーション物件が増えていくことを切望します。

新しい住まいのかたち

東京都心にも通いやすく便利な一方,
自然が豊かで温暖な気候にも恵まれているという
千葉の暮らしやすい場所柄に惹かれ,都心部から居住を移す人が増えています。

なるべく必要資金の捻出を抑えつつ
でも気に入ったロケーションの場所に住みたい,と考えている人達の間で
リノベーションが「新しい住まいのかたち」として拡がっています。

もちろん場所にもよりますが,
都心部にくらべれば手に入りやすい価格の物件を手に入れて
自分達で好きなように間取りを変えていくのです。

家族それぞれの意見を持ち寄って,
壁を取り払って部屋を広くしたり
水まわりのキッチンやバスルーム,トイレを必要あらば移動させたり。

そうして,
個性を活かした住み心地の良い空間につくり変えていくのです。